【体験談】僕が大学に指定校推薦で入学した話
こんにちは!
migakuです。
今回は現役大学生の僕が指定校推薦で大学に入学した話をしたいと思います。
まず初めにお伝えしたいのが僕は普通の大学生です。
現役東大生!とか現役慶応・早稲田生!ではありません。
ただ僕が指定校推薦で大学に入学したという体験談をお話していきます。
入学制度
僕が通っている大学の入学制度は主に3つあり、1つ目が一般入試制度、2つ目が公募推薦制度、そして3つ目が指定校推薦制度です。
その中でも僕は3つ目の指定校推薦を選びました。
受験生の割合歴に僕の大学では1つ目の一般入試制度と2つ目の公募推薦制度を利用して受験する生徒が多かったです。
ちなみに、一般入試制度とは国公立大なら5科目受験、私立大なら3科目受験が一般的です。
そして、公募推薦制度とは部活動の成績や課外活動の功績などの自分の強みを売り込みに行く入試制度となっています。
そして僕の選択した指定校推薦制度とは、高校生活を通しての成績(評定平均)のみで判断され、高校のレベル(偏差値)によって選べる大学が異なる入試制度になっています。僕自身勉強が嫌いではなかったのでコツコツ積み上げたものが評価される指定校推薦制度を利用しました(ちなみに僕の評定平均[高3]は5.0でした(笑))。
この通り僕は勉強が苦手ではありませんでした(笑)
なぜ指定校推薦にしたの?
答えはシンプルです。
勉強しかやっていなかったからです。
僕は大学に行くためにやっていた部活をやめ、バイトもせず、勉強していました。
今思い返せば、、バイトや部活をしておけばよかったと思っています(後悔)(泣)
しかし!今があります!
結果的に僕の選択は間違えていません!(後悔はちょっぴり、、)
指定校推薦のメリット
指定校推薦のメリットって何だと思いますか?
それは、勉強一筋で大学に入学できるのと、推薦が決まる時期が早い(大体11月初旬)ことです。
勉強をし続ける、尚且つ定期テストで良い評価を得ることだけでいいのです。また、一般受験の人たちより早く入学が決まるので精神が安定します。(不安や緊張により心臓が弱い方におすすめ)
この2つのメリットが当てはまっていたのもあり指定校推薦を選択しました。
僕からのアドバイス
これから受験を控えている皆さん、大学はとても楽しい場所です!
友達に言われたから、先生に言われたからと他人に振り回される必要はありません!
レベルの高い大学に入ったから大企業に入社できるわけではなく、レベルが低くても
その大学に入学して何をしたかということが重要なのです。
また、自分が何をしたいのか、そのためにはどうすればよいのかを考えられる人に成長してほしいと思っています。他人(親や友人)に言われて入った大学は続かないと思います。
人生は行動した分だけ好転していきます!!
僕も日々行動し続けるので是非、一緒に行動していきましょう!!
最後になりますが、
ご閲覧ありがとうございました